前の記事で Chromebook で音声入力をした時の快適さを紹介しました。
とても快適に Chromebook では音声入力ができます。
だから、 あえて Android タブレットで音声入力をしています。
もっさりとしている理由は wi-fi 環境かなと思いました。
いつもはテザリングで音声入力をしていたからです。
今回は wi-fi 環境でしっかりと高速安定している環境なので、 Chromebook と遜色ない入力を期待しました。
ここまで書いてきて、 やはり少しもっさりしているという気はします。
それでも時間があって、ゆっくりできる環境であればこのもっさりもあまり気にはならないレベルです。
Chromebook とは比べ物にはなりませんが 、それなりにはやはり使える代物だと思います。
あと、 Chromebook と Android で違うところがあります。
ブラウザの表示です。
Chromebook ではパソコンと同じフルサイズのホームページが見れます。
Android といえばスマートフォンと同じ環境のホームページが見られます。
だから私は Chromebook を サブ機として使っていくのが良いと思っていたのですが、 Android に入れてあるブラウザを Firefox にしたらそれが解消されました。
例えば、 YouTube のホームページをフルサイズのブラウザで見ようと思った場合、 標準のブラウザでは アプリに飛んでしまいます。
Android の Firefox ではそれがフルブラウザで見ることができました。
やれることは完全にパソコンのブラウザで見たホームページと同じです。
これができてしまったら、 Chromebook の存在意義が少し薄れてきたように感じました。
それでも警戒感という意味合いではやはり Chromebook の方が上に感じます。
文字の入力ひとつとっても、まだまだ Android は Android のままなんだなと思いました。
おしまい。